どうもおはこんばんにちは、yotakun4132です。
先日、自動車教習所を卒業したので、二俣川にある運転免許センターに運転免許学科試験を受けに行きました。思ったより手続きに手間取ったので、記録を残します。
予約を取る
予約が取れない
神奈川県の自動車教習所に通われている方なら卒業する際に案内があると思いますが、運転免許センターにて運転免許学科試験を受けるためにはインターネットから事前予約が必要です。
私は自動車教習所を卒業したのが4月20日(日)でした。その日の夜に予約ページから予約を取ろうとしたら、まさかの直近の予約が取れる日が1ヶ月後の5月中旬くらいで、びっくり仰天さすがに思わず叫びましたよ。
自動車教習所の繁忙期は2~3月、次いで8~9月らしいです。なのでその1~2ヶ月後には運転免許センターが繁忙期となるんじゃないですかね。なので、私が予約を取ろうとした4月中はちょうど繁忙期と重なって予約が1ヶ月待ちとなったわけです。
キャンセル待ちでなんとか予約した
流石に教習所を卒業して1ヶ月も待っていられません。調べたところ、時々、運転免許学科試験を直前でキャンセルをする方がいるということで、運転免許学科試験の予約ページをリロードし続けているとたまに予約が取れる枠が現れるとのことです。ちなみに、キャンセル待ち機能なんてものはありません。
私は作業や食事の合間に予約画面のリロードを繰り返して大体3時間くらい続けたところで、予約の空きの枠が現れました。即予約の手続きを進めて、予約することができました。(予約申込受付メールが届いてれば予約完了!だと思います)
キャンセル待ちする際に注意してほしいのは、予約に使う電子申請システムのサーバーが随分弱そう(読み込みが長い)なので、F5連打とかしないでくださいね。行政のサーバーにDos攻撃することになるので。30秒おきとか。
当日行く
施設に入り収入証紙を買う
私は県内教習所卒新規なので午前中の枠でした。受付時間は8:30~9:00と案内されていましたが、教習所を卒業する際に「激混みなので早く行くべし」と言われたので8:10くらいに到着するように向かいました。
バスが運行されていたのでバスに乗り、運転免許センターバス停で降り、左の入口から運転免許センターに入ります。(道路に面していますがそこは1階ではなく2階なので注意)
入って右前のエスカレーターから3階に上がり、振り返ったところに収入証紙を買うカウンターがあるのでそこで運転免許申請書を見せます。すると金額を教えてくれるので、収入証紙を購入します。
書類を渡して試験会場に進む
収入証紙を購入したら、運転免許申請書に貼り付け、質問票に記入し(質問票がない場合は奥のカウンターでもらってください)、10番の警察官がいる場所に並んで、運転免許申請書と質問票と住民票の写しを提出し、マイナンバーカードで本人確認をします。警察官結構怖かった
その後、視力検査をします。メガネ、コンタクトレンズがないと試験を受けれません。
その後部屋番号と受験番号が書かれた受験票を渡されるので、奥に進んで、指定された受験会場に入り指定された受験番号の席に座ります。試験会場のすぐ近くにお手洗い、自動販売機、喫煙所があるので、試験が始まる前に済ませておいたほうが良いでしょう。
学科試験と合否発表
私の入った教室は9時までに全員が集まったので、9時前に開始しました。答案用紙に氏名や免許区分などを爆速で記入し、すぐに試験が始まります。びっくりするくらい流れが早いので試験官の話はちゃんと聞いておきましょう。
試験前に案内がありますが、合否発表は受験番号で発表されます。受験票は試験前に回収されてしまうので、受験番号をメモしておいてください。
試験は50分間、30分が経過すると途中退出ができるようになります。50分の試験が終了後、10分程度で合否発表が始まります。マイナ免許証を発行せず、運転免許証のみを発行する場合は、この合否発表までに追加の収入証紙と暗証番号の登録のやつを行っておくべきです。
合格後の手続き
マイナ免許証を発行する方は、マイナ免許証の発行が13時からなのでそれまで待機するように伝えられていました。私はマイナ免許証と運転免許証の両方を発行しようとしたのですが、マイナンバーカードの有効期限が年内で切れてしまうので、マイナンバーカードが失効したあとにもう一度手続きをしないといけないから面倒なので運転免許証のみの発行をおすすめすると伝えられました。
運転免許証のみ発行の方々は試験会場に残り、申請書の手続きが終わり次第、それぞれ名前を呼ばれて顔写真の撮影が始まります。写真は一瞬で撮影されるので、写りとか気にしないほうが良いです。考えても無駄。
撮影後、試験会場へ戻り際に運転免許証交付の確認書?みたいなオレンジ色の紙を渡されるので、合否発表前に購入した収入証紙を貼り付け、いろいろ記入します。年の部分は、西暦(例:2025年)か、和暦(例:令和7年)(例:R7年)と記入します。
運転免許証の交付
それからまた試験会場でしばらく待ち、作成された運転免許証を誕生日の最後の桁が若い順から受け取ります。仮免許証を渡して運転免許証を受け取り、オレンジ色の紙をとなりの人に渡して、受験会場を出ます。
その後、機械で本籍が正しいか確認しておくべきです。私の場合、本籍は正しかったですが、住所が間違っていたので、10番の窓口に行って、シャッターが降りているので黒い呼び出しボタンを押して、係員に間違っている旨を伝えました。その後正しい運転免許証を受け取り、帰宅!
帰りはシャトルバスがなかったので歩いて帰りました。10分くらいかかったかな。
さいごに
試験会場の机と椅子、あれ離れすぎじゃないですか?ものすごく猫背になるかものすごく浅く座らないとまともに机に向けません。あと椅子硬い。
おわり
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